成長期 運動

成長期におすすめの運動と避けたほうが良いものも紹介します

成長期に分泌されるのが成長ホルモンです。この成長ホルモンの働きによって成長期には身長が飛躍的に伸びるとされています。
深い眠りについている時に成長ホルモンは多く分泌されると言われていますが、その他にも成長ホルモンをたくさん分泌させる方法があるんです。それは運動をすることです。
運動後15分で成長ホルモンの分泌がスタートし、運動後3時間ほど分泌は続きます。
身長を伸ばしたいのであれば、成長ホルモンがたくさん分泌されるに越したことはありません。成長期に運動をすることは大切なことなのです。

 

身長を伸ばすために効果が期待できる成長期にオススメの運動をご紹介したいと思います。
ジョギング、なわとび、バスケットボール、バレーボールなどが効果的だと言われています。
これらの運動はたくさんジャンプすることで骨に縦方向の力を加える運動です。
ジャンプすることで身体を上下に動かす運動をおこなうと成長ホルモンがたくさん分泌されるだけでなく、骨を作り出す軟骨成分に有効に働きかけることができます。
ジャンプによって与えられた刺激を受けて、軟骨成分の働きが活発になることで新しい骨を作り出すスピードが上がり身長がぐんぐん伸びるということなんです。

 

身長を伸ばしたいのであれば成長期には避けた方が良い運動もあります。
ウェイトリフティング、ボディビル、体操などの身体の一部に多くの負担をかける運動です。
一部に過剰に負担をかけてしまう運動は、せっかく骨を作り出そうとしている軟骨成分を傷つけ壊してしまう恐れがあります。軟骨成分は繊細にできているのです。
筋トレもダンベルやベルトを使って負荷をかけて行うことはやめましょう。

 

また、マラソンなど一気に莫大なエネルギーを消耗する運動も成長期には避けた方が良いといえます。
成長期の子どもが必要とするエネルギーは成人以上であり、スポーツによって急激にエネルギーを消耗すると身体が栄養不足の状態に陥り、成長が滞ってしまいます。

 

運動をすることで成長ホルモンがたくさん分泌されるのであれば、成長期に運動を何時間もすれば身長が伸びるのか…といえばそうではありません。
運動によって疲労した筋肉はきちんと休める必要があります。
筋肉に疲労が溜まると傷つく恐れがありますので、成長期に身長を伸ばしたいのであれば適度な運動を心がけてください。時には疲労回復のために運動しない日を作り、しっかりと休むことも大切です。

 

筋肉を鍛える筋トレは身長を伸ばしたいなら成長期には避けた方が良い運動、と思われがちですがそうではありません。
むしろ成長期に全身バランス良く筋トレすることは身長を伸ばすことにつながると言われています。
ただし先ほどもお話ししたように、ダンベルなどで負荷を加えて一部分のみを鍛えるなどの筋トレは良くありません。

 

身長を伸ばす効果があるとはいえ、運動が苦手なお子さんもいます。
なわとびや、公園でしっかり身体を動かして遊ぶなど楽しんで出来る範囲から初めてみましょう。無理強いしてしまうと、子供が運動嫌いになってしまいますので気を付けてください。
親子で一緒に出来る運動をするなどして、身体を動かす楽しさをお子さんに伝えてあげると良いのではないでしょうか。

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